シュートフォームの作り方[シュート編①]

初めに言っておきます。今回は最優先事項です。

バスケを始めたらまずシュートを練習しましょう。というと、「30本入るまで~」みたいな感じで打ち込みを始めることってよくありますよね。これダメです。

まずフォームを作りましょう。

 

シュートフォームは超大事

理由は「効率」です。

シュート効率ではなく「シュートが上手くなる効率」。

実際、シュートフォームがキレイじゃないとシュートが入らないかというもそういう訳ではないです。フォームはハッキリ言って汚いのにシュートが入る人も割りとよく見ると思います。

しかし、打ち込みだけでシュート力を上げようとすると毎日100本とか1000本とか打ち込んでもまともに決められるようになるまで数ヶ月はかかります。部活みたいに毎日何時間も練習できるならまだしも、週に1,2回の練習しかできない社会人プレイヤーにとってこれは死活問題です。

そこでより少ない時間で効率的にシュート力を手に入れる為にシュートフォームを作るのです。

 

BEEFとFOREST