何歳からでもバスケやろうぜ!
ここ数年、バスケ盛り上がってますよね。
Bリーグ開幕・八村くんや渡辺くんのNBAでの活躍・河村くんの高校生プロデビューなど歴史的な出来事が沢山ありました。
他にもオリンピックや3x3の話題も多く、地上波テレビでも普通にバスケが取り上げられるようになりましたよね。
でも観るのも楽しいけど、なんだかんだやっぱり自分でプレーした方が楽しい!と僕は思います。
素人だって下手だってオジサンだって関係ない!やりましょうよ!!
さあプレーしてみたい!と思ったら
学生なら基本はバスケ部に入ればいいですよね。
でも社会人やバスケ部のない学校だった場合はそれはできませんので自分でプレー環境を探すことになります。
そうなると選択肢は
-
チームorサークルに入る
-
公共施設の個人解放に参加
- 野外コートに行く
まずこの辺りになります。
(他にも自分でチームを立ち上げたり、庭にコートを作るという手もありますが、少しハードルが高いので割愛。)
ではそれぞれの特徴を紹介していきましょう。
1.チームorサークルに入る
そのままですが、チームorサークルでプレーします。そこの運営方針によってレベルや活動内容に大きく差があるので自分に合ったチームorサークルを見つけられるかがカギになります。
メリット
- 仲間や友達ができる
- 大会に出れる
- チームプレーが楽しめる
デメリット
- チーム方針に合わせたプレーが求められる
- 人間関係が煩わしいこともある
- チームの仕事や手伝いをやらないといけないことがある
2.公共施設の個人解放に参加
地域の体育館や地区センターなどの多くに個人解放の時間があります。その場で適当にチームを作ってゲーム形式だけやる所が多いです。
場所によって簡単な練習のあるところやゲーム形式の練習を禁止しているところもあるので確認が必要です。
最近たまに見る民間のコートの解放も基本は同じ。比べると料金が高いです。
メリット
- 周りに気を使わなくていい
- ある程度好きにプレーできる
- 色々な人とプレーできる
デメリット
- レベルが全然合わないことがある
- あんまりパスが来ないこともある
3.野外コートに行く
公園に設置された屋外コートでプレーする方法です。コートとして整備されている所とリングだけ設置してある所があります。利用時間が決まってる場所もあるので確認しましょう。
メリット
- 好きなときにプレーできる
- 解放感がある
デメリット
- 滑る
- 暑い&寒い
- 風の影響を受ける
- 占領してるグループがいたりする
僕の経験と主観で書きましたが、概ねこんな感じです。なんとなく雰囲気はわかるでしょうか?
探し方
さて肝心の探し方ですが、もしあなたの周りに友達や知り合いのツテがあるならそれが一番いいと思います。馴染みの人がいるとコミュニケーションもとりやすいですし。
それが難しければネット検索でしょう。
僕自身もよく使いますし、便利です。
おすすめのサイトとか他の方法も改めて紹介していければと思います。それでは。